先日のことですが風呂にお湯を入れてたら警報がなりました。
原因は排水栓の締め忘れ
取説を探しましたが見つからなかったので、機種名とエラーコードでググったら原因が判明しました。
風呂の排水栓を締め忘れていたため浴槽にお湯が溜まらないことを検知したことによる警報でした。
今の給湯器は優秀です。助かりました。
ググった際に知ったことですが、給湯器のエラーコードはメーカー間で統一されているので、「給湯器 エラーコード 032」みたいなキーワードでググればOKです。
プールの水を出し続けて220万リットル
そういえば先月に川崎市の小学校で教員の不手際で5日間に渡ってプールに水を出し続けて220万リットル無駄にしたというニュースがありました。
川崎市立稲田小（同市多摩区）のプールの水を張る作業の不手際で大量の水が無駄になった事案で、市が男性教諭に賠償請求したことを巡り、市に対応を疑問視する問い合わせが２８日までに、１００件以上寄せられていることが分かった。
市に対して賠償請求は酷なんて苦情があったようですが、処分が甘いと罪の意識が低くなり同じことをやらかす恐れがあります。
プールにも何らかの検知機器があればいいかも
プールにも前述したような検知する装置があれば220万リットル無駄にするということはなくなるかもしれませんが、なくてもいい装置にお金をかけるのは難しいでしょうね。
対策としてはダブルチェックをするくらいになるのかな。
屋内プールの水は循環している
ビルメン会社でプールの水質管理をやっていることがあり話を聞いたことがあります。
屋内プールは1度水を張ると蒸発等で減った分を補充する以外は水を濾過して繰り返し使うので、基本的には水の出しっぱなしはないとのことです。
プール清掃の際にはプールとは別にプールの水を受けるための槽があり清掃の際にはプールの水を槽に移しプールを空にしてから清掃をします。
水の出しっぱなしは結構ある
水の出しっぱなしは報道以外で耳にしたのが仕事絡みで2件あります。
1件は一晩出しっぱなしで階下のテナントが水浸しになり、もう1件は年末年始を挟んだため1週間以上水を出しっぱなしにし数百万円支払ったとのことです。
商業ビルのビルメンだった頃に深夜中央監視装置でデータを眺めていてテナントで水の出しっぱなしに気づいて止めたことはあります。
水の出しっぱなしは人為的なミスなので防ぐのは難しいですね。
職場での水の出しっぱなしは自分で損失を補填しない可能性がありますが、自宅での水の出しっぱなしは100%身銭を切ることになるので気をつけたいと思います。
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