学習塾こそ性犯罪歴確認は必要

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性犯罪歴確認、盗撮や痴漢も 学校・保育所義務、学習塾は任意

子どもと接する職業に就く人に性犯罪歴がないことを確認する制度「日本版DBS」の創設に向け、こども家庭庁の有識者会議は5日、報告書を取りまとめた。対象は不同意わいせつ罪などの前科で、盗撮や痴漢行為の一部も含むとした。学校や保育所に確認を義務付ける一方、学習塾や放課後児童クラブ(学童保育)は任意がふさわしいとした。

学校や保育所は半日以上子どもと接するので性犯罪歴確認が必要なのは分かりますが、学習塾や学童保育を任意とするのが分かりません。

子どもと接する時間で言えば学校や保育所が多いですが、学習塾や学童保育も危険な要素はあります。
学習塾や学童保育は免許制ではないので誰でも勤務することができます。
特に塾講師なんて学生バイトでやことがある人もいるでしょう。

私が学習塾こそ性犯罪歴確認は必要と考えるのには理由があり、以前勤めていた大手塾で講師が性犯罪でタイーホされた人がいたからです。
20年前以上のことなので詳細は覚えていませんが、道路脇に止めておいた車の中に子どもを呼び寄せて襲ったみたいな感じでした。
私はその塾で3年位勤務していましたが、わずか3年の間に性犯罪の他にも無免許運転でタイーホと任意保険未加入で死亡事故を起こした人がいました。
性犯罪でタイーホされた人は当然クビになりましたが、無免許運転と任意保険未加入で死亡事故を起こした人はクビにならずに勤務を続けていました。
ただ教室を異動し名字を変えていましたがw小野田先生を小野先生みたいな感じで。

子どもと接する職業はロリコンが紛れ込むリスクがあるのだから性犯罪歴確認は必須にすべきです。
ただ学習塾や学童保育は性犯罪歴確認は任意としても業界大手は入社時に性犯罪歴確認を必須として、性犯罪歴確認しているから安心であることを全面にアピールするでしょう。
学習塾を選ぶ際に進学実績だけではなく性犯罪歴確認というのも考慮される時代になるかもしれません。

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雑談
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