先日大学病院の外来があったのですが、外来の2日前で薬が切れてしまい外来前日に薬がない状態となりました。
大学病院で処方されている薬は下痢止めや整腸剤が数種類で服用しなくても死ぬということはありませんが、服用しないと下痢がひどくなり水様便になってしまいます。
ただ1日服用しなくてもすぐには影響はでないと思っていました。
ところが外来前日は仕事でしたが、大変な1日でした。
1時間に1回ペースでトイレに駆け込む状態で、食事後は3回位立て続けにトイレに駆け込みました。
ウォシュレットを頼りにトイレットペーパーで強く拭き取りをしないように気をつけていましたが、回数の多さもありお尻がヒリヒリを超えて痛くなりました。
最後はお尻の痛さにトイレを少し我慢したら漏らしてしまいましたorz
まぁ漏らしても尿とりパッドのおかげでパンツは汚れないので、尿とりパッドを交換すれば問題なしです。
そしてお尻の痛さに耐えながら仕事をして翌日は外来受診で大学病院に行きました。
主治医には薬がなくてお尻が痛い旨を伝えました。
いつもだったら外来が終わるとネットで処方箋を調剤薬局に送って翌日薬を取りに行きますが、今回は手持ちの薬がなくて困っていたので直接調剤薬局に出向き明日までの薬を出してくれないか相談しに行きました。
30分待てば明日までの薬を準備しますとのことだったので買物をしながら待って薬を受け取ることができました。
いつも通りに薬を飲むことができるようになって2日くらいしてようやく水様便は解消されました。と言っても下痢ではありますが。
今日のブログを書きながらふと思ったのが、死ぬまでこの薬を服用し続けなければならないのかということです。
大学病院での外来は3ヶ月毎ですが1時間近くかけて行くのは歳を取ったら難しくなるかもしれません。
体調が良好な状態を保っている場合は近くの医療機関でお世話になり入院等が必要な場合に大学病院で受診できるのが理想です。
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