近日中に納車があります。
13年以上乗ったコンパクトカーから軽に乗り換えるので自動車税は安くなることは分かっています。
35,400円から10,800円になるので24,600円も安くなります。
では自動車保険はどうなのか気になりました。
乗り換えのタイミングで切り替えるので保険料がどうなるのかはその時に分かりますが、ちょっと調べてみました。
自動車保険の保険料を決めるための1つの要素として料率クラスというものがあります。
損害保険料算出機構によると料率クラスは「様々な形状・構造・装備・性能により異なる自動車ごとの特性やユーザー層等に基づくリスクの違いを総合的に評価するため、自動車検査証に記載されている型式ごとに、区分を設けています」となっています。
料率クラスは型式別料率クラス検索にてメーカー・車名や型式を選択・入力することにより調べることができます。
各保険会社はこの料率クラスをそのまま使う場合と異なる場合があるようですが、極端に異なるということはない考えられます。
ということで今まで乗ってきた車とこれから乗る車の料率クラスを調べてみました。
今まで乗ってきたコンパクトカーの料率クラスは
これから乗る軽自動車の料率クラスは
かなり違いますね。これだけ違っているということは保険料はそれなりに安くなるってことなのかな。
去年支払った保険料が18,900円でしたが、料率クラスが結構異なるとはいえ大きく保険料が下がることは考えにくいです。
保険料次第になりますが自動車税が24,600円も安くなるので、今までオプションで付けてこなかった車両保険は付けてもいいかなと考えています。
中古車とはいえ車両登録して1年程度なので。
納車に向けてちょっとずつワクワクしています。
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