今の職場は総従業員数が数千人規模であるにもかかわらずタイムカードを使っています。
月締めが近づくと労働時間や残業時間を計算しなければならないので非常に面倒です。
面倒なだけではなく誤りがないよう注意しなければなりません。
なぜ未だにタイムカードを使うのかというとシステム導入費用をケチるためとのこと。
いやいやどうでもいいことに金をかけているのになぁ。
社内報なんて無駄の代表でしょうがｗ
だいたい数千人のタイムカードを扱っていると給与計算が間違うことは毎月のように発生しているでしょう。
給与に関わることなので誤りがあると人によっては大事になるでしょう。
なぜ今回タイムカードについて書こうと思ったかというと、私のいる現場で給与計算が間違っていることが判明したからです。
同僚の給与計算が間違っていました。少なく計算されていました。
タイムカードの記入間違いと給与計算の間違いが考えられます。
まずタイムカードの確認をしたところ間違いはありませんでした。
記入した本人と責任者のダブルチェックなので間違いには気づきやすいです。
タイムカードの間違いがないことが確認できた上で給与計算を扱う部署へ問い合わせた結果、あっさり間違いを認めました。
謝罪してきたのでしゃーないなということに。
足りない分は今月の給与で支払うようです。
令和の時代にタイムカードなんて時代遅れも甚だしいです。
いい加減やめませんか？
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