特定疾患受給者証の更新書類が届きました。
私は特定疾患である潰瘍性大腸炎を患っていますが受給者証があれば医療費が2割になり所得に応じて月の医療費の上限があります。
月の医療費の上限は高額療養費制度の上限より低いです。
当然ですが渡しの場合医療費が2割になるのは潰瘍性大腸炎に関する場合のみなので、毎月通院している脂質異常症や4ヶ月毎に通院している歯科の場合は医療費は3割です。
特定疾患を患っている方の多くは医療費が高額になることが多いため、高額になりがちな当該疾患を患っている場合の医療費が抑制されることになります。
私の場合には大腸全摘したこともあり症状は安定しているため、受給者証の取得費用を勘案すると医療費の恩恵を受けているかは微妙なところです。
変に思う人がいるかもしれませんが自分が難病患者である証明がほしいということかもしれません。
潰瘍性大腸炎の症状はないですが頻便のため潰瘍性大腸炎を患う前と比べてQOLはかなり低下しました。
自由にトイレに行けない仕事はできないし常にトイレの場所などを考えなければならないし。
夜にトイレで目が覚めるので眠りが非常に浅いです。
これから主治医に書類作成を依頼しつつ住民票をはじめとした必要書類を集めます。
大学病院まで車で1時間くらいかかるからちょっと大変です。
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