安価なスマートリモコンを買ってみた

スポンサーリンク

スマート子供部屋に向けて買ってみた(2022.10.10)

以前にスマート子供部屋化ということでSwitchBotシリーズのスマートリモコンと温湿度計と加湿器を購入しました。
夏は外出先からスマホアプリを経由して自宅のエアコンを運転させ帰宅時に部屋を涼しくしたり、冬は湿度に応じて加湿器を自動運転させたりしていました。

先月のプライムデーの時に偶然目に入ったのが1980円で販売されていた+Stileブランドのスマートリモコンです。
知名度はSwitchBotに劣りますが温湿度と照度のセンサー付きで1980円は安いだろうということで最後まで買おうか迷っていました。
プライムデーの時には買いませんでしたが後日Yahoo!ショッピングのセールで同価格で販売されていたのでPayPayポイントで買いました。

開封するとスマートリモコン本体とMicroUSBケーブルと取説が同封されていました。
SwitchBotもですが今どきMicroUSBケーブルというのはちょっとねぇ。
USB-Cにしてほしいですね。

取説を読みながら設定をしました。
まずはアプリをインストールしてアカウントを作成しwifiの設定等をしました。

次にスマートリモコンに家電のリモコンを設定していきます。
最初にエアコンの設定をしました。
プリセットデータがある場合は簡単な設定になりますが、私の部屋のエアコンは10年以上前のものなのでプリセットデータがなく手動で登録する必要がありました。
手動登録の手順はこちらにありますがかなり大変でした。
例えば「冷房」「ドライ」「暖房」それぞれ温度を1度ずつ登録する必要があります。さらに「風量」は「冷房」「暖房」でそれぞれ「自動」「強」「弱」「微風」「静風」があり1つずつ登録しました。
必要な温度や風量などだけだったら登録する数も少なくはなりますけど。

エアコンの他には照明や扇風機も登録しましたが、これらはさほど大変ではありませんでした。
と言っても照明は「消灯」「全灯」「常夜灯」「明るく」「暗く」の登録し、扇風機は「ON-OFF」「+」「-」の登録をしました。

家電のリモコンの登録に関してはSwitchBotの方が圧倒的に楽ですね。
エアコンの設定に関しても1度ずつ設定するなんてことはありませんので。

スマートリモコンに付属している温湿度と照度のセンサーの値は私の部屋で以下のようになりましたが精度はどうなのでしょうかね?
SwitchBotの温湿度計と比較して温度は+1℃湿度はほぼ同じでした。

【Amazon Alexa認証】+Style マルチリモコン 家電コントロール 遠隔操作 Amazon Alexa Google Home Siri 対応 壁掛け 赤外線 位置情報 温度 湿度 照度 Wi-Fi簡単設定対応 Wi-Fi スケジュール タイマー センサー スマートリモコン プラススタイル

クリックお願いいたします。
にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

コメント