株価暴落時に思うこと

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皆さんご存知のことですが、7月下旬~8月上旬にかけて株価が大きく下落しました。
特に8月5日は日経平均が4,000円以上と過去最大の下げ幅を記録しました。

5日の暴落時に1銘柄購入しましたが、購入候補は10銘柄近くありました。
余力に余裕があれば数銘柄買うことができたでしょうけど、余力が少ないため慎重になりすぎて結果として1銘柄しか買うことができませんでした。

株価暴落時に思うんですよね。
余力があればたくさん株を買えるのにと。

ここ数年はリスク資産の割合が常に80%を超えていて余力が少ないため株をまとめて買いたい時に買うことができていません。
ということで2020年以降のリスク資産の割合を調べました。
2020年 82%
2021年 82%
2022年 84%
2023年 80%
2024年 85%
つまり非リスク資産は20%を切っていてさらに生活費に使う預金分を差し引くと投資に使うことができる資金はほとんどありません。

いつ来るか分からない暴落に備えて必要以上に余力を確保しておくのは資金の効率的な使い方とはいえない気がします。
長期保有前提で株を買っているので余力を増やす方法は配当のみになります。
今すぐは無理ですが数年で非リスク資産の割合を30%くらいにしたいですね。

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