ために私のいる現場に顔を出していた社員(Bさん)がちょっと前から来なくなりました。
現場の社員に言われてそういえばとそうだなと。
週3勤務の私はあまり会う機会がないというのもあります。
先日別の現場から仕事関係の電話があった際にBさんについて聞いてみました。
事情通によると体調不良のため休職しているとのことです。
以前に会った時は元気そうだったので気になりました。
そして昨日のことですが現場の責任者からBさんが退職した旨を聞きました。
休職から復帰を目指していたけど退職したとのことでした。
休職して半年程度で退職したので、どうせだったら傷病手当金を1年半もらってから退職すればよかったのにと思いました。
ちょっと気になったので別現場の事情通にBさんの件を聞いてみました。
事情通は当然のように退職理由を教えてくれました。
事情通によるとBさんは職場の同僚からのストーカー行為によりメンタルがやられて休職→退職になったようです。
会社はストーカー行為について把握していたようですが、Bさんに対するメンタルケアを怠ったためBさんは鬱病を発症しました。
問題はストーカーに対する処遇ですが異動だけでした。
異動は誰でもすることなので処分のうちに入らないですよね。
Bさんは上司にストーカー行為について相談していましたが、上司がクソで対応しなかったは大問題だと思いました。
問題行為を行った側が退職せずにされた側が退職に追い込まれるケースってよくありますよね。
会社としては結果を出していればお咎めなしみたいな。
今後は弱者が退職に追い込まれるような会社はなくなってほしいです。
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