私は1度買った株はすぐには売却しないので取引を頻繁にするというわけではありません。
そのため次に買う銘柄について考える時間は少ないです。
それでも資産運用については結構考えています。
よく考えるのが正しい資産運用を行っているのかということです。
今は高配当株式を買い進めることをメインにしていますが、今の資産規模での配当だけで生活をするのは難しいです。
資産全てを高配当の株式やETFにすれば配当生活に近づけるとは思いますが、リスク資産の4分の1以上を占めるVOOや1655を全て売却して高配当株式やETFを買う勇気はありません。
VOOだけで円建ての含み益が500万円以上あるので支払う税金を考えると全て売却はできません。
自分の資産運用が中途半端なんだよなぁと思います。
だからといって最適解を見つけることは困難です。
もし寿命が分かれば資産運用の方針を決めることができるのになぁ。
難病を患っているので長生きはできないでしょうけど、間違って長生きしてしまう可能性もわずかながらあるだろうし。
男性の平均寿命は81歳ですが独身の男性に限定すると67歳らしいです。
67歳まで資産があればと考えればあと20年ちょっとなので今の資産でも何とかなるけど、81歳までと考えるとあと30年以上なので今の資産だと心もとない。
あと20年だったら生活苦で寿命を迎えることはなさそうだけどちょっと寂しいな。
イケメンじゃないし週3パートの難病持ちで結婚できるはずがないです。
今日はブログを書き進めるにつれて悲しくなります。
それにしても既婚男性と独身男性の平均寿命の14年差というのはどこからくるのでしょうか。
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