私はこれまで転職を繰り返し無職だった期間もあるため受給できる公的年金は少ないです。
そのため公的年金で生活していくのは難しいかもしれません。
今後に備え実行しているのが高配当株式を買い進めることです。
公的年金+配当で生活費を賄えないかなと。
月平均5万円だったら年間配当60万円、月平均6万円だったら年間配当72万円なのでこのあたりを最低ラインと考えています。
月平均10万円つまり年間配当120万円が理想ですが、現実的にはちょっと厳しいかな。
そこで公的年金+配当にプラスしてVOOと1655の定期売却による個人年金を考えました。
現在VOOを100株、1655を1500株保有しています。
例えば年金が振り込まれない奇数月にVOOを1株あるいは1655を100株売却するみたいな感じで。
1年でVOOを6株あるいは1655を600株売却していくと、約19年定期売却が可能となります。
ちなみに今朝の時点でVOOは1株約516USDで1655は1株587円でした。
（100÷6）+（1500÷6）≒ 19
65歳から定期売却を始めれば84歳まで、60歳から始めても79歳まで定期売却が可能です。
VOOと1655の定期売却を終えても配当のための株が残っているので順次売却していけば葬式代を残して最期を迎えることができそうです。
今の資産では少々心もとないですが、年金受給開始の頃にはもっと資産が増えていることを期待したいです。
ざっくりとした計算ではありますが、ETFの定期売却による個人年金で老後の生活は少し楽になりそうです。
まぁ老後の生活費の鍵となるのは配当収入なので、今後も高配当株式を買い続けます。
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