終戦っぽいので楽しみはドラフト会議かな

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私は日本ハムのファンなのですが、CS進出が厳しい状況となっており、今年の楽しみは10月17日に開催されるドラフト会議です。

注目は佐々木朗希(大船渡)と奥川恭伸(星稜)の2人でしょう。

奥川は甲子園で準優勝ということで結果を残したので判断はつくのですが、佐々木に関しては県予選で敗退しかも県予選決勝で登板しなかったということで、どう判断すればいいのか迷うところでしょう。

佐々木に関してこんな記事を見つけました。
163キロ右腕・佐々木朗希のドラフト1位指名撤退検討球団が続出…理由は未知の怪物ゆえの“あの問題”
詳細は上記リンク先を読んでいただくとして、簡潔に言うと、ドラフトでとったとしても160キロ右腕を育成するノウハウがないから困るということのようです。

だから育成がうまいとはいえない球団は佐々木から手を引くということのようです。

その結果、ドラフトで佐々木を指名するのは、育成に実績がある日本ハム、ソフトバンク、そして地元東北の楽天の3球団プラスα程度になるらしい。

我らが日本ハムは超高校級の選手を指名してきました。過去数年で見ても、大谷、清宮そして秋田・金足農の吉田輝星を獲得しています。

大谷は言うに及ばずですが、清宮や吉田は壁にぶち当たりながらも必死に食らいついています。

ソフトバンクは、ドラフト1位より千賀や甲斐のような育成出身の選手が球界有数の選手になるという、育成が上手いのか下手なのか分からない球団です。育成出身の選手が大成するというのは、スカウトの目が確かであることは間違いないでしょう。

日本ハムは首位に0.5差だったのに、8月に20敗して気が付いたら最下位でしたw

現在は5位で、CS進出となる3位はほぼ無理な状況です。あとの楽しみはドラフト会議しかありませんw

2023年に北広島市に本拠地を移転することが決まっており、それまでに清宮や吉田そして来月のドラフトで指名される選手たちが主力で常勝軍団となっていることを願ってやみません。

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