米主要株価指数のダウ工業株30種平均を算定するS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社は1日、ダウ平均に米半導体大手エヌビディアを採用すると発表した。代わりに半導体業界で老舗のインテルが外れる。8日に実施する。
ダウ平均にインテルが外れエヌビディアが採用されます。
ダウ平均の選定基準に成長性や知名度が高い企業というのがあり、エヌビディアが採用されるのは妥当といえます。
これまでインテルのCPUを使ってきたこともありインテルがダウ平均から外れるのはちょっと悲しいです。
ダウ平均で採用銘柄が同じ半導体でインテルからエヌビディアに入れ替わるのは時代の流れなのでしょうか?
ダウ平均は錚々たる企業が名を連ねており、適度に採用銘柄の入れ替えが行われています。
そのため採用銘柄を見てみると採用日が1990年代後半以降の企業が多いのですが、P&Gは採用日が1932年5月26日で現在に至るまで90年以上ダウ平均の採用銘柄を続けています。成長し続けなければ入れ替わってしまうので、とにかく凄い企業です。
今日のブログのタイトルに関しては、インテルのCMを見たことがある方でしたら想像つくと思います。
私は来年あたりに新しくPCを組もうと思っていますが、今のところはAMDのCPUにする予定です。
インテルにも頑張って欲しいところですが・・・
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