トランプ大統領になり来年以降のNISAでの資産運用について再考が必要か?

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先日行われた大統領選挙の結果、トランプさんが当選しました。
何もなければ少なくとも2028年まではトランプ政権が続くことになります。

トランプさんが大統領選挙に当選したことによりアメリカの株価は大きく上昇しました。

私のポートフォリオの中で最もウェイトが高いのがS&P500に連動するETFのVOOなのでかなり恩恵を受けています。

さて本題に入ります。
NISAは新バージョンが今年から始まり最短で2028年で使い切ることが可能です。
一方トランプさんの大統領任期は2028年までとなります。
つまりNISAを最短で使い切るにあたってはトランプ大統領の政策等を考慮すべきなのかということです。

私は配当を多くしたいということで、NISAの成長投資枠の1200万円については以下のように考えてきました。

VYM(投信を含む)を600万円+国内外高配当株式(個別株・ETF)を600万円

最終的に年間配当は100万円は欲しいので配当を重視するならこれまで通りの考え方でいいかもしれませんが、今後4年間で資産を一気に増やすということを考えるならS&P500やNASDAQを意識したNISAの使い方にした方がいいのではと思い始めています。

健康で普通に仕事をしているなら配当より資産を増やすことを重視することができますが、難病持ちで仕事をいつまで続けられるか分からないこともあり配当を増やしておきたいので迷っているのです。

正しいと思って高配当銘柄への投資をしていますが、トランプ大統領の在任期間中の4年間に関しては投資方法の考え方がブレています。

あ~健康で普通に仕事をしてオルカンやS&P500に投資する人生を送りたかったなぁw

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