大腸を全摘した人間にとっては、排便問題は一生付き合っていく宿命みたいなものです。
私の排便問題は回数&水様便で、回数に関しては長い目で見る必要があり努力で解決できるものではありませんが、水様便の問題は完全ではないにしろ簡単なことである程度はどうにかなります。
それは食事をすることです。
食欲旺盛な私には簡単なことのはずですが、1人で外出していると食事を抜くことが結構あります。
UCに罹る前だったら食事を抜いてもいいのですが、大腸を全摘した今となっては食事を抜くのは数時間後に地獄を味わうことになります。
地獄とは、水様便が連続することです。
特に昼食を抜いた時の水様便は、地獄と言っていいほど辛いものです。
その辛さを先日味わいました。
その日は一人で外出していて、面倒だから昼食を食べないでいたら、夕食後からが悲惨でした。
水様便に襲われました。夜中も水様便は止まらず、ほとんど眠ることができませんでした。水様便が止まったのは朝方になってからでした。
眠れないことも辛いですが、お尻がヒリヒリを超えて痛くなるのが辛いのです。
3食食べることが大切っぽい(7/4)
実験的に1食抜いてみた(7/26)
過去に食事をとることの重要性をブログに書いておきながら、それを無視した私の自業自得でしょうw
これからは昼食をとることを最優先にします。あの辛さはもう味わいたくない・・・
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