【バスケ】B1宇都宮ブラスウェルHC緊急手術「心臓に疾患があることが判明」当面の間、入院へ
バスケットボールBリーグ1部(B1)の宇都宮ブレックスは19日、ケビン・ブラスウェル・ヘッドコーチ(HC=45)が17日に緊急搬送され、検査の結果、心臓に疾患があることが判明、緊急手術を受けていたと発表した。
昨日公式がXにポストして知ったことですが、宇都宮ブレックスのヘッドコーチが心臓疾患で緊急手術を受けたとのことです。
11日~12日もホームで指揮を取っていたので驚きました。
ケビン・ブラスウェルHCが、1/17(金)に緊急搬送され、検査の結果、心臓に疾患があることが判明し、緊急手術を受けました。
手術は成功しましたが、合併症が起きており、引き続き状況が変わる可能性があるため、今後、ブラスウェルHCは当面の間入院する予定です。… pic.twitter.com/pyXt7lEZON
— 宇都宮ブレックス / UTSUNOMIYA BREX (@utsunomiyabrex) January 19, 2025
詳細については発表されていないため不明ですが当面は入院することになります。
チームは現在東地区1位で全体でも2位の好位置につけていて、今の調子を維持できればCS進出の可能性は高いです。
しかし今季はリーグ全体的に見て各チームの戦力差は以前より少なくなっているため、今後も今の調子を維持できるかは未知数です。
そんな中でヘッドコーチが手術→入院となるとチームは厳しい戦いになるかもしれません。
接戦になればなるほどヘッドコーチの手腕がチームを左右するからです。
ケビン・ブラスウェルHCは45歳ということで私より年下になりますが、私より健康的な生活を送っていると思われるほぼ同世代が心臓疾患を患ったということは、私も気をつけなければならないですね。
ただでさえ難病を患っているので健康な人より高い意識を持つ必要があります。
ケビン・ブラスウェルHCの1日も早い回復を願います。
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