イオン反対を貫いたおっさん

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「イオン、絶対反対」貫いた男の20年 孫の送迎でも入らぬ駐車場 地元で圧倒的支持、今やデートスポット

若者や子連れの家族を中心にいまや無くてはならない場所ですが、開業前は反対運動も起きました。「出店すれば中心商店街は終わりを迎える」。断固反対を貫いた男性に当時を振り返ってもらいました。

イオン出店に反対するのは、地元の商店街の人々くらいでしょう。はっきり言ってどう頑張っても、イオンには太刀打ちできないです。

ですから反対するのは当然です。反対派の言い分として、「雇用が奪われ、まちの商店街は終わりを迎える」というのがありましたが、まちの商店街は終わりを迎えるかもしれませんが、雇用に関してはイオンは商店街と比べ物にならないくらい貢献しているはずです。休日に4300台収容の駐車場が満車になるくらいですから。

反対派だって生活がかかっているから反対するだろうけど、商店街がシャッター通りになったのはイオンができたからだけではないはずです。

イオンを上回るサービスを客に提供できていたか。

時代によって流行り廃りはあるから、商店街が廃れていくのも時代の流れに負けたということだと思います。先日、紳士服業界が苦境であることが報じられたばかりです。
紳士服の大手3社が赤字に追い込まれる異常事態 既成品離れが進む「革命」

反対派の致命的な欠点は、イオンがなぜ流行っているのか、あと自分たちはなぜ廃れていくのかを分かっていないということでしょう。

まぁ本当にヤバいのはイオンが撤退したときでしょう。当事者は気の毒ですが、ニュース的にはイオンができた影響より撤退したときの影響の方が、ニュースになると思います。

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雑談
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