カズレーザー、木下優樹菜のDMと謝罪文の言葉遣いの違いに「信じてもらえないですよね。響きはしない」
19日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)では、「タピオカ店どう喝騒動」を起こし、ネットで大炎上したタレントの木下優樹菜(31)が無期限で芸能活動を自粛することを報じた。
今でもネットでは大盛り上がりの木下優樹菜のタピオカ店への恫喝の件ですが、木下が大手芸能事務所に所属していることもあり、テレビで報道されることはほとんどありません。報道されたとしても突っ込んだことをコメントする人もいないですね。
これはテレビ局が芸能事務所に忖度しているということでしょう。
ところが、今日のとくダネ!でカズレーザーの発言に驚いた人が結構いたようです。こんなことを言ったみたい。
「1対1でDMを送る時はああいう言葉遣いなのに、公の文書になるとああいう言葉遣いになると、それは信じてもらえないですよね。響きはしないですよね、もう」
誰もが謝罪文は本人が書いたと思っていないでしょうけど、それをハッキリ言うのは大人の事情もありテレビでは難しいと思うのです。
他局で報じたケースでは事務所に忖度しまくりで、まるで報道の意味をなしていないです。
今回の件は、カズレーザーの頭の回転が速いからできた気がします。
ひとりくらい「この謝罪文って自分で書いたの?」と言う空気の読めない司会者がいてもいいはず!
誰もが思ってはいるけど口に出せないことをサラッと言ってのけるような司会者が増えてほしいものです。
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