手術第3期-2

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2018年6月3日
便意を促すごとにトイレに駆け込むのですが、結構な割合で間に合わずに漏れていました。ただ漏れたとしても、パッドを交換すればOKです。
この頃は便の回数が非常に多く20回以上はトイレに駆け込んでいました。
特に夜がひどくて、30分に1回以上トイレに駆け込んでいました。ひどいときは、トイレから戻ってきてベッドに横になった途端に便意を催して再びトイレに駆け込むこともありました。そのため、お尻がヒリヒリして辛いものがありました。
夜になると便の回数が多くなる症状は退院後もしばらく続きました。

6月13日
相変わらず便の回数は多いですが、それ以外に関しては問題ないということで退院することができました。
相変わらず便の回数が多かったので、しばらくは外出せず自宅で静養していました。外出先のトイレにウォシュレットが付いてないとお尻がヒリヒリして嫌だなと思ったからです。
皮膚科の先生に相談したら、トイレに流せるおしりふきを持ち歩けばいいのではと言われ、外出する際には予備の尿漏れパッドとトイレに流せるおしりふきを持参することにしました。
退院して嬉しかったことは、湯船にゆっくり浸かれることです。パウチしていても湯船には浸かれるらしいのですが、私が使っていたパウチは皮膚が弱い赤ちゃんでも使えるような粘着力が弱いタイプだったので、パウチをして湯船に浸かるとパウチがはがれるのではと思ったからです。パウチをしている時はシャワーを浴びず、パウチをはがした時にシャワーを浴びていました。ストマからいつ便が出てくるか分からないので、自宅療養の際にもストマを閉じるまでは湯船に浸からずにシャワーで済ませていました。

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