シェルバコワ 男子の得点超え“世界最高”261.87点でロシア選手権連覇
フィギュアスケートのロシア選手権第3日は28日、クラスノヤルスクで行われ、女子フリーは 昨年の覇者で、SP(ショートプログラム)2位のアンナ・シェルバコワ(15)が国際連盟非公認ながら、今年のスケートカナダでアレクサンドラ・トルソワ(15)がマークした世界最高得点の166.62点を大きく上回る181.94点をマーク、合計でも世界最高の261.87点として連覇を飾った。
ショートでコストルナヤが男子SP首位も上回る89.86点をたたき出したばかりなのに、フリーでシェルバコワが181.94点を出してしまいました。
シェルバコアもトルソワも15歳です。
ロシアの女子フィギアは他国とレベルが違い過ぎて相手にならない状況です。
15歳の化物が出てきた一方で、17歳のザギトワが競技への参加を休止しています。ザギトワが平昌五輪で金メダルを獲ったのも15歳でした。
17歳で実質的な引退に追い込まれるロシア女子フィギアのレベルが恐ろしいです。
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