会社に顔を出してきた(2019.12.30)
上記ブログで年末に会社に顔を出してきたと書きましたが、書き忘れたことがありました。
上司との面談を終え、さっさと帰ろうとしたところで、別の上司に声をかけられました。
上司「久しぶりだなぁ。どうしたの?」
俺「来月で休職期間満了となるので面談に来ました。」
上司「ていうことは、辞めるってこと?」
俺「そうです。」
上司「これからどうやって生活していくの?」
まぁお約束の会話ですよねw面談した上司も同じこと言っていたしw
何年かは仕事をしなくてもどうにかなりますって言いたいところですが、面倒なので、
俺「実家なのでどうにかなります」
って言って話を終わらせます。実際そうなので間違ってはいませんねw
今月まで勤務している会社は、業界全体が低賃金なので、私も低賃金ですw
低賃金ではありますが、親会社が大手ということもあり、潰れる可能性はかなり低い会社です。
ということで、職場の同僚達は将来に対する危機感は持っていないように見えます。定年まで勤めるから節約して金を溜めるという発想を持っている人は、あまりいないでしょう。毎月安定して収入があり、それが定年まで続くと思っている人々ですから。さらに生保のおばさんから保険を加入しているような人ばかりです。コスト意識もありません。
余談ですが、たまに職場の昼休みになると生保のおばさんが営業に来ます。鬱陶しいから来ないでくれと思っていますが、親会社の大株主には生保各社が名を連ねているので、排除するのは難しいでしょうね。
そんな職場ですから、日常の会話の中で投資の話なんて一切ありません。過去に「俺さんって株とかやっているの?」って聞かれたことことがありますが、「大学で勉強したけど、株とかはやっていないよ。給料安くて株なんてできないしwww」と言ってごまかしたことはあります。職場での会話は、専らパチスロやスマホゲームです。
私は何度か転職をしてきているので、退職をするときには上記にあるような「これからどうやって生活していくの?」というのは、何度も聞かれました。この手の会話をするときというのは、話を振るほうの人間の基準で会話が進んでいくことが多いように思えます。自分が金があまりないから、俺も金がないと思っているのでしょうw金持ちではないけど、急を要するほどの貧困でもありません。
低賃金の会社で投資に関して無関心な従業員ばかりなので、多くの従業員は資産があまりない印象があります。そのため「これからどうやって生活していくの?」と話をしてくる人は、「退職=金がない」という発想をしている人が多いと思われます。
低賃金だからこそ、上手く節約して少しずつでも投資をすべきだと思いますが、彼らには理解できない気がするのでそっとしておきます。
これまた余談ですが、結構給料をもらっていると思われる部長ですら、昼食はカップラーメンですw
ここまで偉そうなことを書いてきましたが、退職してしまったら今までより生活が大変になるのは間違いないので、現金収入を得る方法を考える必要があります。
難病を患ってポンコツになった私を雇ってくれるところはあるのでしょうか?
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