2年前の今日2018年2月11日に大腸を全摘しました。今日はその記念日なのです。闘病記に関しては下記よりどうぞ。
潰瘍性大腸炎闘病記
1月17日に入院して1ヶ月も経たないうちに手術して大腸を全摘するなんて、数あるUCのブログを読んできたけど、入院して1ヶ月も経たないで大腸全摘したケースは1つもなかったですねw
入院してから何種類かの投薬治療をしたけど、一向に症状はよくならず悪化していく一方でした。2月に入ったころには腹痛が酷すぎて、夜は一睡もできませんでした。手術直前の頃には本気で死にたいと思ったほどでした。
実は消化器内科側の提案で2月1日に大腸を全摘する可能性があったのですが、外科側はもう少し様子を見ましょうということになった経緯があります。大腸を全摘すればUCに起因する症状はなくなりますが、QOLが悪化することを外科側は気にしたようです。消化器内科的には外科にバトンタッチすれば、自分たちは関係ないですからw
正直言って外科に対する不満はないですが、消化器内科に対しては不満はありますね。他の病院の消化器内科だったら入院して1ヶ月経たないうちに大腸全摘ということにはならなかったのではないかと思っています。
どうでもいいことですが、2年前と比べると大腸は減りましたが資産は300万円以上増えていますw
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