先週末に母方の叔父さんの葬式があり、親戚が多く集まりました。
叔父さんを含め私の親は兄弟が多いため、いとこも多数集まりました。
親兄弟はみな普通に結婚しているのですが、昨日集まったいとこに関しては結婚率が低いのです。
昨日集まったいとこは全員40歳以上ということで、資産運用をしているのか気になりました。
口頭で資産運用しているのか聞かなくても、収入や生活スタイルで概ね判断がつくかなぁと思います。
まず既婚者は資産運用する余裕はなさそう。既婚者は全員子供がおり、中学生~大学生という金がかかる年代だからです。
子供が就職&給料多め&共働きのいとこもいますが、預金は結構あるかもしれないけど資産運用はやっていないです。なぜならその従兄弟は事あるごとに私に相談をしてきますが、資産運用の相談を受けたことがないからです。家計に響くような浪費はしていないし、定年まで働けばそれなりの退職金&年金が待っているので資産運用をしなくても老後は余裕だと思います。
独身のいとこ連中はマンションや一戸建てを買ったり、500万円近くするような車を買ったりしており、資産運用という概念自体がない感じですね。
ただ私以外のいとこは、私のような転職を繰り返すようなお馬鹿さんはいないので、仕事に関してはマジメな人が多い感じです。定年まで安定収入が入ってくるし、定年後は年金が入ってくるので、リスクを取って資産運用をするという発想は出てこないのでしょう。
資産運用ブログを数多く読んでいるから多くの人が資産運用をしているものだと思っていましたが、いとこ達が資産運用をほとんどしていない現実をしり、多くの人に資産運用の重要性が伝わるには相当な努力が必要ということが分かりました。
余談ですが、たまに親戚が集まってバカ話をするのもいいものですねw
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