【阪神】藤浪晋太郎らと会食の20代女性2人もコロナ感染…ホワイトデーに知人宅で懇親会
大阪府は28日、新型コロナウイルスへの感染が判明した阪神・藤浪晋太郎投手(25)、伊藤隼太外野手(30)、長坂拳弥捕手(25)らが参加した知人宅での懇親会に同席していた大阪市の20代女性2人の感染を明らかにした。
懇親会なんて書いているけど、合コンだろ!って突っ込みを入れたくなりますw
藤浪が新型コロナウイルスの感染を公表したときは、概ね好意的な意見が多かったのですが、実際には懇親会という名の合コンで感染したことが判明しました。
不要な外出を自粛するように言われている中での合コンでの感染なので、阪神球団の危機管理がなってないということになりますが、藤浪にとっては別な問題もあります。
藤浪の年度別成績を見れば分かりますが、2015年に14勝しましたが、その後は7勝 → 3勝 → 5勝と下降線をたどり、ついには去年は0勝となってしまいました。
近年はイップスのよる制球難に苦しんでおり、特に右打者に対しての球がシュート回転のため四死球が多くなってしまったのです。
特に死球が問題となり、藤浪との対戦の際には左打者で揃えたチームもあったくらいです。
ソフトバンク、阪神藤浪と右打者を対戦させず
結局、藤浪と対戦したソフトバンクの打者7人は全員、左打者となった。
制球難が課題の藤浪は、2月24日のオープン戦でも右打者の内角にすっぽ抜ける悪癖を露呈していた。
藤浪本人が最も苦しんでいるのは言うまでもありませんが、多くのファンが藤浪の復活を待っています。
今の時期に合コンは論外ですが、藤浪の現状を鑑みるとちょっとタイミングが悪すぎたなというのが個人的な感想です。
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