最後に退院してから2年が経っていた

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潰瘍性大腸炎で最初に入院したのが2018年1月17日でした。

投薬治療で結果が出ずに症状は悪化する一方で、入院してから1ヶ月経たない2月11日に最初の手術をしました。

その後は3度の入院と2度の手術を経て、6月13日に最後の退院となりました。

その後は入院はしていないので、最後の退院から2年が経過していました。6月13日には気づかずに、過去のブログを読んでいて偶然思い出しました。

退院後は1度だけうんこが詰まって救急外来を受診したけど、それ以外は外来に罹るほどの症状は今のところありません。

休職はしましたが、これは昼夜を問わず排便の回数が多く睡眠が十分にとれなかったため仕事の負荷に耐えられないと主治医が判断したからでした。

大腸を全摘したから当然ですが、潰瘍性大腸炎の症状は退院してから出ていません。

潰瘍性大腸炎の苦しみと引き換えに大腸を全摘しましたが、将来的な不安はあります。

それは高齢になったらお尻の締まりが悪くなり、うんこを垂れ流し状態になるのではということです。今でも夜に少量ですが漏れることがあるので、高齢になったらどうなってしまうのかという不安はあります。

長生きはしたくないしできないだろうけど、将来のことを考えるとどうしても悲観的になってしまいます。

今の年齢でセミリタイアを考えるのも病気のことがあるからなのかもしれませんね。

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