大学病院への外来受診について考えていること

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8日に潰瘍性大腸炎の外来受診のために大学病院に行ってきました。

2年前の6月に最後の退院をしてからは、外来受診は最初は毎月でしたが、今は最長で薬の処方が可能な3ヶ月(これは病院によって違うのかな?)ごとの受診となっています。

今は自動車で片道1時間くらいかかるので面倒だなぁと思いながらも、3ヶ月毎だししゃーないなと思いながら通院しています。

ただここ数ヶ月くらいは、大学病院への外来受診については考えていることがあります。

それは転院することです。

大学病院での外来受診は3ヶ月に1回ですが、自動車で片道1時間くらいかかるので、通院時は結構な負担になります。

また2年前に最後の退院をしてからは、1度う●こが詰まって救急外来を受診した以外は症状は落ち着いています。したがって外来を受診してもすることと言ったら、お腹の傷痕を見せて次回の外来の予約をして処方箋を出してもらうだけなのです。

今の状態ならわざわざ大学病院へ通院しなくても、大学病院と連携している近くの病院でもいいのではと思ったわけです。

私の理想としては、普段は近くの病院へ通院して、症状が悪化した場合に大学病院に受診することなのです。

そこで調べた結果、大学病院の外科の先生の一人が、自宅からさほど離れていない距離で病院を開院していることが判明しました。

主治医に相談して転院したいなぁと思うけど、主治医には命を助けてもらった恩を感じるので、なかなか転院の話をしにくくて困っています。

今は自動車があるので大学病院でも通院できるけど、将来的には自動車を手放そうと思っていて、そうなると大学病院への通院は困難です。

ですからいつかは転院しなければならないと思います。

私が転院することを検討している病院の院長先生は、大学病院のOBで週1回大学病院で外来を受け持っています。

ですから転院に関しては問題ないのかなぁと思います。

ただ今の主治医にはかなりお世話になっていて、地域によっては受給者証の更新が難しいかもしれない私の今の症状でも更新できるように書類を書いてくれたり、仕事行きたくないから休職したいなぁと思った時にうまく書類を書いてもらっているので、今の主治医との関わりをなくしたくないとも思う訳ですw

主治医に転院の相談をする勇気がないので、当面は文句を言いつつも大学病院に通院することになりそうです。

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