死因が大腸がんだと気になる

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轟二郎さん死去 大腸がん 65歳 「永遠のチャレンジボーイとして、天国でも様々な挑戦を」

日テレ系の人気バラエティー「びっくり日本新記録」での熱演でお茶の間の人気を博したタレントの轟二郎(とどろき・じろう、本名・三浦康一=みうら・こういち)さんが8月2日に大腸がんで亡くなったことが6日、轟さんの公式ブログで公表された。65歳だった。

潰瘍性大腸炎を患っていることもあり、大腸がんというワードには結構敏感に反応してしまいます。

大腸がんはがんによる死因の上位にランクされるような病気なので、ググってみると分かりますが、著名人でも本当に多くの方が大腸がんに罹っていることが分かります。

以前と比べて死亡率は低下しているようですが、それでも多くの方が亡くなっているということは、厄介な病であることには間違いないでしょう。

潰瘍性大腸炎を患っている方は健康な方と比べて大腸がんになりやすいので、特に寛解と再燃を繰り返しているような方は定期的に大腸内視鏡検査をすることを勧められています。

健康な方であっても40歳を過ぎたら数年に1度くらいは大腸内視鏡検査をすべきだと思います。

ちなみに私は潰瘍性大腸炎闘病記に書きましたが、最初に診てもらった町医者の先生に大腸内視鏡検査を勧められましたが、1万円程度するとのことで断った過去があります。今となっては後悔以外の何者でもありません。ちゃんと検査していれば、数ヶ月後に大腸全摘なんてことはなかったはずなので。

大腸を全摘した今となっては、大腸がんに罹ることはなくなりました(大腸がないのでw)が、全摘したことによるQOLの悪化は結構辛いものがあり、これが死ぬまで続くかと思うと頭が痛い問題です。最近は仕事のストレスで調子悪いし・・・

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