外国株式の投資方針の変更

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方向性は変わりませんが、投資方針を変えることにしました。

投資方針の外国株式に対する項目で、今までは

「外国株式は基本的には売却せずに、配当が入金されるごとに奇数月はPFFと偶数月はSPYDを買う。」

となっていましたが、今月から

「外国株式は基本的には売却せずに、配当が入金されるごとに奇数月はPFFと偶数月はDIVを買う。」

とします。

DIVはグローバルX社が運用するETFで、SPYDと同じく高配当が売りのETFとなっております。詳細については公式サイトを参照してください。

DIVの大きな特徴としては、まずは高配当であることです。減配ラッシュが続く中でも配当利回りは10%を超えていますw

そして毎月分配であることです。私は毎月分配銘柄としてPFFを保有していますが、新たにDIVが仲間に加わったことになります。

購入理由としては、配当利回りが高いということもありますが、1株15ドル程度で買うことができるので、配当が少ない月でも少しでも買うことができるからです。

デメリットとしては、配当利回りが高いので株価の上昇は期待できないことです。株価は上昇しないけど、下落は当然のようにします。下図を見れば分かりますが、最高値から3分の1くらいまで下げました。そして株価の回復も鈍いです。株価の回復が鈍いところはSPYDそっくりです。

DIVは高配当が魅力ですが、ポートフォリオのメインを飾るような銘柄では決してありません。あくまでメインはS&P500指数に連動するVOOや1655です。DIVはちょっとしたスパイス的な役割かなぁと思います。決してドル転してまで買う銘柄ではないでしょう。

高配当銘柄に対して否定的な人もいますが、それは人それぞれであり、わざわざdisることではないでしょう。

とりあえず10月30日までに期間指定で1株15ドルで10株注文しました。

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