昨日Bリーグが開幕しました。
昨日はA東京と川崎の1試合でしたが、85-79でA東京が勝利しました。
A東京も川崎もブレックスと同じ東地区のチームということもありネットで試合を見ましたが、昨日に限れば点差以上にA東京が強かったです。
さてブレックスは今日が開幕戦で、西地区の強豪の琉球との試合でした。
琉球との試合が決まった時は、開幕戦からキツイなぁと思いましたが、いざ試合が始まってみればいつもの強いブレックスだったのでホッとしました。
結果は73-61でブレックスが快勝！でした。
いつもだったらチーム最多得点の常連のロシターが3得点と調子が上がらなかったのですが、ギブスが躍動していました。チーム最多得点の15点を挙げチームの勝利に貢献しました。
誰かが不調でも他のメンバーで補填できるのが今期のブレックスの強みとなるかもしれません。
試合自体はブレックスの快勝でした、私は別の視点でも試合を見ていました。
琉球の岸本選手の動きがどうなのということでした。
なぜ琉球の岸本選手なのかというと、5月に私と同じ潰瘍性大腸炎を患っていることを公表していたからです。
Bリーグの選手が潰瘍性大腸炎を公表(2020.05.14)
23分弱のプレイ時間でチーム3位となる11点を挙げました。得点以外でも動きに関してはチーム1よく動いていたといっても過言ではありませんでした。
動きだけを見たら、潰瘍性大腸炎を患っているとは思えませんでした。
うまく病気をコントロールできているようで、ライバルチームの選手だけど、ホッとしました。
シーズンを通して体調が悪化しなければいいな。
さて今季のブレックスですが、前季とほとんどメンバーが変わらなかったこともあり、完成に近づいている気がしました。
強豪ひしめく東地区で1位になっても不思議ではないチームの状態でしょう。
アシスタントコーチの1人が前琉球のヘッドコーチだった佐々さんというのがもう訳分からんという感じです。
まぁ琉球のヘッドコーチになる前はブレックスでアシスタントコーチをしていたので、古巣に戻ってきたとも言えますが。
まだ1試合ですが、今季は優勝を狙えるチームに仕上がったと思います。
明日の試合が今から楽しみです！
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