梨田氏がTVで闘病赤裸々告白「2週間全く記憶ない」「今でも握力がない」体重16キロ減から12キロ戻る
新型コロナウイルス感染による肺炎から回復し、5月に退院した元近鉄、日本ハム、楽天監督で野球評論家の梨田昌孝さん(67)が11日の広島―ヤクルト戦(マツダ)を中継したNHKで解説を務め、闘病中は2週間にわたって全く記憶がないことや最大16キロ減った体重が現在は12キロ戻ったことなどを赤裸々に明かした。
梨田氏は3月下旬から体調不良となり、4月にコロナ感染が判明しました。その後重度の肺炎と診断され、ICUで人工呼吸器をつけて治療をしていたことが報道されました。
3月下旬に志村けんが亡くなったこともあり心配しましたが、4月中旬くらいに一般病棟へ移ることになり症状は次第に改善していったようです。それでも不整脈があったため入院は続き、5月下旬にようやく退院することとなりました。その後しばらく静養し、今月になってプロ野球解説の仕事に復帰することができました。
梨田氏は2ヶ月入院しており、そのため体重が最大で16キロ減ったとのことでした。その後12キロ戻したとのことです。
ちなみに私は入院していた頃は体重が最大で20キロ減りました。梨田氏と違うのはその後30キロ近く戻したことですねw戻したというよりは元の体重を超えてしまいましたがwww
ただ入院して寝たきりになると、簡単に筋肉は落ちますね。イメージしたように歩くことができなくなっていました。
私は1月中旬から2月中旬までは基本ベッドで寝ていて痛みに苦しんでいたため、歩かなくなってしまいました。途中から歩くと危ないと看護師に言われたため、トイレには車椅子で行っていました。
2月中旬に大腸全摘の手術をし、その翌日からリハビリで歩くようになりました。最初は↓のような歩行器を使って病棟内を歩く練習をしていました。手術直後に歩くのは、術後の治りが早くなるからだった気がします。
その後は理学療法士に手伝ってもらいながらリハビリを進めていきました。リハビリ始めたころは一人で歩くことができなかったことを思い出されます。ただの10mですら歩けなかった
筋肉って落ちるのは早いのに、筋肉をつけるには時間がかかります。
無職となった今は1日1万歩を目安に歩いていますが、歩き終えてしばらくすると猛烈な眠気に襲われます。体力なさすぎです。
無職でいる間に少しは体力をつけたいし、体重を減らしたいものです。
さてもう少ししたらウォーキングに出かけるとするか。
コメント