炎症性腸疾患の治療が新型コロナウイルスに有効かも

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炎症性腸疾患と新型コロナウイルスに関連性 研究で明らかに

炎症性腸疾患の種類によっては、新型コロナウイルスが細胞に侵入する際に受容体として働く酵素と同じ酵素が関係していることが、米研究者らによって明らかになった。研究者らは今回、炎症性腸疾患の薬物療法が新型コロナウイルス感染からの回復に寄与するいくつかの事例を報告している。この研究結果は、学術誌「消化器病学」に掲載された。

この手の新型コロナに有効というのは多くの研究者がいろいろ発表している気がしますが、ついに自分が患っている病気の治療法が新型コロナに対応すると発表されました。

ていうことは、炎症性腸疾患を患っている人が新型コロナに感染しても薬が効くから重症化はしにくいということになるのかな?

これが正しい情報だとしても、炎症性腸疾患を患っている人は新型コロナを過度に恐れる必要はないということにはならないでしょうけど。

ただ今のところ新型コロナの確立した治療方法というものは自分の耳では聞いていないので、この治療方法が新型コロナを治すためのヒントになればいいなと思います。

それにしても今になって1日の感染者数が過去最高になった地域があり、ますます猛威を奮っているのでこれからも感染には気を付けていきましょう!

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