「1人5万円還元」の公約を掲げて初当選した愛知県岡崎市の中根康浩市長が6日、市民への一律給付を断念する意向を固めた。
給付対象を絞って給付するようですが、5万円貰えるから投票した人が相当数いたと思われるので、投票した多くの人が給付を受けられないということになるようです。
できもしない公約を掲げて当選して、やっぱ無理でしたはいくら何でも卑怯というかセコイとしか言えないですね。
市民全員に1人100万円給付しますので投票オナシャスって言っても非現実的すぎて投票する人はいないですが、1人5万円と言えばもらえるんじゃねって思って1票を投じてしまいます。
嘘をついても市長になってしまえば4年間は安泰な訳ですから、嘘をつきたくなるのも分かる気がしますね。
常識的に考えておかしな話ですが、4年間でいいから首長を経験したいなと思ったらできもしない公約を掲げて当選を狙うのもありってことですね。
某政党みたいにまず無理な公約ではなく、もしかしたら実現できるかもしれないと錯覚してしまう公約を掲げる必要がありますがw
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