3年前の2月11日に1回目の大腸全摘手術がありました。
詳細はこちらを読んでください。
厳密に言えば結腸を摘出して直腸は残った状態ですが。
1回目の手術は症状がひどすぎたための緊急手術で、短時間で最低限の手術でした。
1日のブログで書きましたが、本来休日だった今の主治医が病院からの連絡を受けて駆けつけての緊急手術でした。
手術直前の状態を思い返すと今あることが信じられないです。
本音を言えば、もし消化器内科で治療をもっと工夫してくれたら、大腸全摘になることはなかったかもしれないと今でも思っています。
はっきりいって通院している大学病院の消化器内科のことはよく思っていません。
入院して1ヶ月も経たないうちに全摘手術をするなんて聞いたことありません。
ただ病棟の看護師さんにはお世話になり放しだったので、感謝してもしきれませんね。
私の緊急手術が終わった後で、仕事が終わっていたのに帰らずに私の病室に顔を出してくれたTさんは今でも頑張って看護師しているのかな。
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