資産運用の本を買わなくなった

2～3年前までは、資産運用に関する本を結構買っていました。

バートン・マルキールやチャールズ・エリスや山崎元などで、インデックス投資を始めた頃から読み漁っていました。

上記に書いた方たちの有名な著書はかなり読みました。

自分が始めたインデックス投資が、正しい投資であることを正当化したかったからだと思います。

しかし最近は資産運用に関する本を読まなくなりました。

理由として考えられるのは、本を読んで得られる知識が既知のものであるからかなぁと思います。

あと最も大きな理由として、投資に関する情報を多くのブログで得られるからです。

資産運用関連ブログを30くらいブックマークしており、暇も相成って毎日チェックしています。

私は複雑な資産運用をしている訳ではないので、ブックマークしているブログをチェックすれば、資産運用に必要な情報は十分に得ることが可能です。

本は情報に対してタイムラグが発生してしまうため、最新の情報を得ることが難しかったりします。

あと投資関連の雑誌に言えることですが、投資関連の広告が入ってしまうと、どうしても情報の正確性が疑わしい気がしてしまいます。広告主の企業を悪く書くわけにいきませんから。

投資関連ブロガーの方々においては、体調を崩さない程度に日々ブログを更新してくれると非常にありがたいです。

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