西武・今井 発熱で登板回避…小野投手コーチ怒り「何を考えているのか」
今季4勝を挙げている西武の今井が、先発予定だった11日の巨人戦を回避する。
2017年のドラフト1位の今井ですが、発熱で登板回避となりました。そして登板回避に関して、小野投手コーチが怒ったということです。
ヤフーに記事が出ており、登板回避した今井より、怒った小野コーチに対して批判的な書き込みが目立っています。書き込み内容はこちら。
発熱だけで怒ったのなら小野コーチの分が悪いですが、本当にそれだけが原因なのでしょうか。
本文からだと本当の理由が分かりにくいです。本当の理由が分からないという前提で、自分なりに怒りの原因を考えてみました。
まず考えられるのは、私生活の乱れが原因で発熱したケース。過去に未成年喫煙で謹慎しています。
西武の19歳右腕、今井が喫煙 16年夏の甲子園V投手
次に考えられるのが、今井と小野コーチが同じ栃木県出身で、かつドラ1なので、あえて厳しく接しているのかなと。現在投手の台所事情が厳しいので、ついきつく当たってしまったと思いました。
今井は多和田と2枚看板として、西武を引っ張っていかなければならない存在なので、今後は体調管理に関しても気を配ってほしいものです。
私の個人的見解としては、小野コーチの今井への怒りは期待の裏返しだと思います。
それにしても小野コーチへの批判がキツすぎるw
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