【独自】三菱UFJと三井住友、ATM共同運営へ…手数料引き下げの可能性も?
三菱UFJ銀行と三井住友銀行は、現金自動預け払い機(ATM)を共同運営する方向で最終調整に入った。現在は個別に行っている現金の輸送や監視、障害時の対応などを共同で行い、コストを抑える狙いがある。将来はATM機器の開発で提携するほか、地方銀行などにも参加を呼びかけることを検討する。
最後に銀行に行ったのはいつなのかなぁって考えていたのですが、思い出すことはできませんでした。
今は銀行に行ってしていたことがネット上からできるようになっているので、銀行の支店は不要になりつつあります。
実際、支店の統廃合を進めていて、以前は支店があったところを久しぶりに通ったらなくなっていたなんてことは結構あります。
私は今は銀行口座を3つ持っていて、住信SBIネット銀行、ゆうちょ銀行、地元地銀です。
本来だったらメインで使っている住信SBIネット銀行だけあれば事足りると思っていましたが、何度か転職をして経験したのがネット銀行を給与振込口座として認めていない企業が結構あるのです。
そのため転職の際には給与振込口座をネット銀行にしてもいいかを確認していました。
地元地銀は住信SBIネット銀行を給与振込口座としてダメな場合の給与振込口座としての役割でした。
ゆうちょ銀行は数年来使っていませんでしたが、今勤めている会社が都銀&ゆうちょ銀行しか給与振込口座として認めていないク●会社なので、給与振込口座としてゆうちょ銀行を使うことにしました。
ということで、今は給与振込口座としてゆうちょ銀行を使い、それ以外の目的として住信SBIネット銀行を使っています。
本題に戻りますが、銀行は本支店を最小限にしてATMも持たずATMに関してはコンビニATMを使うようにすればいいと思いました。
日本の全てではないにしても、コンビニにATMがあれば銀行ATMがなくても問題ないでしょう。
私がセブン銀行の株主ということもありコンビニATMを推しているということもありますが、セブン銀行のATMは日々進化しています。
住信SBIネット銀行だとスマホにアプリをインストールしておけば、キャッシュカードがなくても現金の預け払いが可能です。
生体認証でのログインで、セキュアに、スムーズなお取引を。アプリ1つで、残高照会や振込はもちろん、ほとんどのお取引が完結。口座開設やATMの入出金も可能です。
おかげで財布の中にはキャッシュカードを入れていません。
銀行のキャッシュカードを持ち歩く必要がなくなった
私の考えとしては、まずキャッシュレス化を進め、どうしても現金が必要な場面においてはコンビニATMを活用すればいいということになります。
しかし皮肉なことに、日本は他国と比べて通貨の信頼性が高すぎるゆえキャッシュレス化が進んでいないという現実があります。
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