「生理の貧困」コロナで深刻 ティッシュ丸めてタンポン代わりに 「助けて」が言えなくて
経済的な理由で生理用品を買えない「生理の貧困」に悩む女性が、中国地方でも少なくない。コロナ禍で収入が減って深刻化し、NPO法人などが生理用品を無償配布する動きも出ている。若者の5人に1人が購入に苦労したとの調査もあり、悲痛な声が聞こえてくる。
生理用品が買えないというニュースは最近よく見かける気がします。
生理用品が買えないというのは経済的な問題以外にもDVなども原因としてあるかと思いますが、今回は経済的な理由という観点でブログを書きたいと思います。
本当に貧困で買うことができない人もいるでしょう。
しかしニュースに出てくるような生理用品が買えない人というのは、金銭的な貧困が全てとは思えないのです。
どちらかというと情報の貧困な気がするのです。
母子家庭だったら行政による様々な支援制度がありますが、ちゃんと利用しているか?
通信手段として3大キャリアではなくMVNOを利用しているのか?
あとは生理用品の優先順位でしょうか。
私は男性なので生理はないですが、大腸全摘をしたということで漏便対策として尿とりパッドをつけています。
私の中では尿とりパッドの優先順位は上位にあります。尿とりパッドをつけていなくても大丈夫なときもありますが、漏便によりパンツが汚れたら嫌だし。
毎日つけるものなのでなるべく安く購入するために知恵を絞ったりはしていますよ。まとめ買いをしたりキャッシュレス決済でポイントバックが大きい時を狙ったりなど。
最近もカインズの尿とりパッドが安いことが判明したばかりです。
尿とりパッドを調べていてちょっと驚いたw(2021.04.26)
生理用品を支援すること自体は素晴らしいことだと思いますが、支援する前に支援が必要な家族の家計調査をし正しいお金の使い方をしているのかを調べるべきです。
個人情報の問題があるでしょうけど、情報不足のために無駄金を使っているのなら是正すべきでしょう。
そもそも貧困が原因で生理用品が買えないのであれば生理用品の支援というより生活保護を検討すべきでしょうね・・・
正直なところ貧困問題のニュースって突っ込みどころが多すぎて同情すべき点がないんですよ・・・
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