昨日5月19日は世界IBDデーでした。
ツイートを見ているとそれなりに盛り上がっているようにも思えました。
増えているとは言え難病なので知っている人もあまり多くないので、少しでも潰瘍性大腸炎やクローン病などのIBD(炎症性腸疾患)について理解が広がればいいなと思います。
世界IBDデーに関して意外なメディアが取り上げてくれていました。
コロナ禍に気を付けたい“見えない難病”IBD 安倍前首相や高橋メアリージュンも
5月19日は世界IBD(炎症性腸疾患)デー。IBDとは腸の粘膜に炎症が起き、腹痛や下痢などが繰り返される病気の総称。一般に潰瘍性大腸炎とクローン病を指し、前者は安倍晋三元首相(66)の辞任理由として知られ、モデルの高橋メアリージュン(33)らも罹患を公表している。
コロナ禍に気を付けたい“見えない難病”IBD 安倍前首相や高橋メアリージュンも https://t.co/41HM0SMKjp
— 東スポ (@tospo_prores) May 18, 2021
東スポらしからぬ真面目さで記事を書かれています。
東スポは日付しか正確ではなく記事の内容がめちゃくちゃなので読みもしませんが、今回の記事を読んで見直しました。
大学の教授や製薬会社のアッヴィに取材をして記事を書いているので、いい意味であっけにとられましたwやるじゃん東スポ!
IBDは見た目で判断つかない上に理解が進んでいないこともあり、職場で不利益を被ることも多々あります。
私は以前の職場では上司から「配慮はしない」とはっきり言われたことがあります。
前の会社に関しては主治医に書類を買いてもらって協力してくれていたので、主治医もよく思ってはいませんね。
今の職場は特に配慮するとは言われていませんが、好きな時にトイレに行くことができるし前の会社と比べると天と地の差があります。
今の職場で働き始めて3ヶ月くらい経ちましたが、だんだん慣れてきた感じはします。
いかにも長く続けそうな素振りを見せておいて、来週くらいのブログで「退職することにしました」なんて書く可能性があるのが俺クオリティw
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