リモコンキーの電池交換

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つい最近のことですが、駐車場に車を止めてリモコンキーで鍵をかけようとしたら無反応で鍵がかかりません。

リモコンキーには鍵が内蔵されているので、リモコンキーで解錠・施錠ができないとしてもリモコンキーから鍵を取り外して使えばOKです。

リモコンキーになれてしまうとリアルな鍵でのドアの解錠・施錠は面倒ですよね・・・

リモコンキーが使えない主な原因は内蔵している電池切れをまず疑います。

ということで電池交換をすることにします。私の車のリモコンキーは安物の車だけあって解錠と施錠の機能しか搭載されていませんw

まずはリモコン上部にあるレバーをスライドさせると鍵とカバーを外すことができます。

さらに電池カバーを外します。精密ドライバーが必要です。

ここでボタン電池を外して電圧を測ることにします。電圧を測るのに使うのはaliexpressで買った怪しい電圧計です。測定の結果は2.0Vでした。

2.0Vあればリモコンキーは使えると思うのですが・・・リモコンキーって車に電波を送っているだけだと思うので、電圧はもっと低くても使える気がするのです。ていうかボタン電池の測定結果の2.0Vというのは怪しく感じました。中華の怪しい電圧計で測定したのでw

ということでテスターを使って測定しました。

2.87Vでした。理由は後述しますが、たぶんこちらの方が正しい電圧です。

電圧は問題なさそうです。ボタン電池を再取り付けしてリモコンキーを使ってみたら使えました。一時的な接触不良ですかね・・・

私が車を買った店ではリモコンキーの電池交換を500円でやってくれますが、一見すると安いなぁと思います。

しかし私の車のリモコンキーで使っているボタン電池はCR2032という種類で、ダイソーで2個110円で売っています。ということはボタン電池1個55円です。

自分で交換すれば55円で済むところを500円払うのはちょっともったいないですよね。

他にタイヤ交換を業者に頼めば数千円かかりますよね。まぁ自分で交換するよりは安心できますけど。

自動車に関するすべてのことを自分でしなければならないということはありませんが、ちょっと調べれば自分でもできることに関しては手順を覚えておいても損はないでしょう。

私は車に関して知識があるとはいえないですが、以下のことに関しては自分でやるようにしています。

・タイヤ交換
・バッテリー交換
・ランプ交換
・リモコンキーの電池交換

さらにオイル交換なんかも自分でやるという人もいますが、オイル交換は廃オイルの処分を考えると業者に頼んでもいいかなと思っています。

ユーザー車検までできるようになればコスト面でも理想的ですが、私には難しいかもです・・・

最後に中華の怪しい電圧計の計測値は正しくありませんでした。理由は定格3Vの新品のボタン電池を購入して測定した結果が2.0Vでしたので。

ごく普通の乾電池は正しく測定できているので、ボタン電池の測定値だけが不正確なのかもしれません。

追記
時々リモコンキーが反応しないことがあったので、結局電池交換をしました。

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