オリックス、西浦颯大の現役引退を発表 難病「特発性大腿骨頭壊死症」からの復帰ならず
オリックスは24日、西浦颯大外野手が引退すると発表した。本人から引退の申し入れがあり、球団が受理した。9月28日のウエスタン・リーグ広島戦で引退セレモニーを実施する。
西浦選手は指定難病の「「特発性大腿骨頭壊死症」」を患っており、去年12月と今年の2月に手術を受けています。
去年のシーズンオフに育成契約となり復帰を目指しましたが、引退することになりました。
私も難病を患っていることもあり西浦選手に関しては気にしていましたが、引退することになり残念に思います。
西浦選手に関しては過去に当ブログで取り上げています。
病気が原因の戦力外は辛いものがある(2020.11.27)
このブログを書いた時には、手術がうまくいって復帰できればいいなぁと思っていました。
今後はどうするのか発表されていませんが、22歳と若いのでまずは療養をして体調を整えてから今後を考えればと思います。
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