吉本興業 宮迫博之、田村亮ら芸人11人を謹慎処分 金銭の授受が発覚 詐欺グループとの“闇営業”問題で
事務所を通さずに仕事をする“闇営業”を詐欺グループとの間で行った問題で、吉本興業が雨上がり決死隊の宮迫博之(49)ら所属芸人11人を謹慎処分としたことが24日、わかった。これまで受け取っていないとしていた金銭について、受け取った事実があったと同社が判断した。
闇営業をしていたことが判明した時点で金銭の授受はあったといわれていましたが、所属芸人が嘘をついていることを見抜けなかった吉本興業はどうしようもないですね。
もしかしたら、吉本も最初から金銭の授受があったことを把握していたけど、嘘がつき通せるのならそのままの方がいいから知らんぷりしていた可能性もあるのかな。
吉本興業は闇営業に関わっていた芸人から事情聴取して、金を受け取っていた事実を早い段階で知っていた。それでも隠蔽し続けた結果がこのザマです。
— 猫組長 (@nekokumicho) 2019年6月24日
反社会的勢力が絡んだ闇営業で金銭の授受があったことは、非常に重いことであると感じています。
カラテカの入江は金銭の授受以前の問題で解雇となりましたが、入江以上に嘘をついていた芸人どもは罪が重い気がします。解雇相当だと思うのですが。
個人的には、同様の事案が発生したときに、上場企業であるアミューズはどういう処分をするのかが気になるところです。非上場企業の吉本は謹慎という大甘な処分で済ませたけど、1部上場企業も謹慎で済ませるのでしょうか?
23日がアミューズの株主総会でしたが、今回の件が22日に判明して翌日の総会の時に誰かが質問する流れだったら注目されたかもしれませんね。吉本は上場廃止していてよかった今更ながら思っているでしょう。明日の株価を気にする必要もない訳ですからwww
それにしても、殺人以外だったら何をしても、少しの間謹慎すれば復帰できる芸能界がうらやましいです。
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