職場にはトイレが数多くあり困るということはありません。
ただ近くにあると思い油断してトイレを我慢していると、肛門のあたりがムズムズしてきます。
この状況は黄色信号です。僅かな確率ですが微妙に漏れていることもあります。
そしてムズムズを通り越して肛門周辺が痛くなってくると・・・アウトです。うんこが漏れています。
まぁうんこが漏れても尿とりパッドを着けているのでパンツが汚れることはありませんが、トイレの個室で便座に座ってうんこが付いたパッドを見ていると軽く絶望します。
普段から予備のパッドを持ち歩いているので新しいのに付け替え、うんこが付いているパッドをビニール袋に入れて持ち帰ります。
職場の人には病気でうんこに行く回数が多いことを伝えているのでトイレに行くこと自体は問題ありませんがパッドを着けていることは言っていませんので、パッドを交換する際には周囲にばれないようにこっそり交換します。虚しい瞬間です。
基本的に便意はあるので便意を感じたときにトイレに行けば問題ありませんが、便意を感じないのに漏れていることがあるのです。
大腸を全摘したときは生死に関わる状況だったので、死ぬことに比べたらうんこが漏れるくらいはなんてことないと思っていましたが、元気になった今となったらうんこが漏れるのは当然嫌ですよw
今は便意があったときにトイレに行けば大丈夫ですが、将来的に歳をとったときにどうなるのかわからないのが不安ですね。うんこの制御ができなくて垂れ流し状態になったら生きるのが辛くなりそう・・・
将来に対する不安ってお金の問題だと考える人は数多くいると思いますが、うんこの問題と考える人は私を含めてごく少数でしょうね。
生きているだけでありがたいです・・・
ちなみに昨日仕事中に漏らしてしまったので、勢いでブログを書いてみましたw
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