特定疾患見舞金が振り込まれました(2021年)

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住信SBIネット銀行から振込入金のメールが届いたので確認したところ、特定疾患見舞金が振り込まれていました。

特定疾患見舞金は自治体で設けている制度で、指定難病の患者に見舞金を支給する制度です。

あくまで任意で設けている制度なので自治体によって内容は異なっており、私の住んでいる自治体のように年1回支給すると自治体があれば毎月支給する自治体もあります。

私が住んでいる自治体は年1回で1万円ですが、県庁所在地の市は毎月5,000円です。年6万円ということになります!隣の市は毎月3,000円なので年36,000円です!羨ましい!

年6万円も特定疾患見舞金をもらうことができれば、私の場合は年間の医療費を賄うことができます。

私の場合は潰瘍性大腸炎ですが大腸を全摘したので、潰瘍性大腸炎の症状はない上に3ヶ月毎の通院ということで特定疾患受給者証が更新されなくなることに恐れおののきながら日々を過ごしているのです。大げさだなw

8月くらいに翌年の受給者証を更新するための書類を提出していて、審査の結果問題なければ12月に翌年の受給者証が届くことになっています。

実際のところは細かく計算をしたことはないのですが、受給者証があることで費用が削減されているのか微妙なんですよね。受給者証があることで潰瘍性大腸炎に関わる医療費が2割となります。1割分医療費が減ることになりますが、受給者証を申請するために必要な書類を揃えるとそれなりの金額になります。損得勘定で考えるとさほど金銭面での助けになっているのか微妙なので申請するのをやめようかなと思うことがあります。

しかし今は金銭面でさほど恩恵を受けていないですが、入院等で医療費が多額になる場合に医療費の上限が高額療養費制度と比べてかなり低くなるので受給者証の恩恵を受けることになります。

ですから私にとって特定疾患受給者証は、入院等で医療費が多額になる場合の備えという位置づけになります。

特定疾患受給者証の申請は書類を揃えるのに時間も費用もかかり面倒ですが、いざという時の備えとして今後も更新をしていこうと思います。

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