オリックス・安達 日本一へフル出場解禁!潰瘍性大腸炎の持病も「全然大丈夫」
オリックス・安達了一内野手(33)が8日、CSファイナルSから日本シリーズへフル出場の解禁を誓った。
今日からセ・パ共にCSファイナルSが始まります。セ・リーグはヤクルト(奥川)-巨人(山口)、パ・リーグはオリックス(山本)-ロッテ(石川)となっています。
私は楽天モバイルがク●なこともあり楽天が嫌いで、あと何となく阪神も嫌いなので、楽天と阪神以外のチームが試合をする場合は特定のチームに肩入れして応援することはあまりないかなぁと思います。日本ハムが好きだけど最近はCSで試合をしていないのでw
今回はオリックスが久しぶりのリーグ優勝だったので注目しています。
投手陣だと今季無双した山本を筆頭に19年のドラ1の宮城などの若手だけではなく抑えのベテラン・平野が、打撃陣だと怪我からの復帰が待たれる吉田を筆頭にHR王の杉本や若手の宗や紅林の台頭がチームをリーグ優勝に導いてくれました。
個人的には私と同じ潰瘍性大腸炎を患っている安達選手に頑張って欲しいですね。
シーズン中は潰瘍性大腸炎の持病を持つため、体調維持の観点から週2試合の欠場をルーティンとしてきた。
プロ野球のシーズンは長いので週2試合の欠場というとこは週4試合程度の出場ということになります。無理使いして選手を壊すよりは長く活躍するために適度な休みがあるのは非常にいいことです。
私は週3パートで半年以上経ち無理のない仕事量になってからは体調は安定しているかなと言いたいところですが、潰瘍性大腸炎の症状自体はないので仕事量が多くなっても症状が悪化するとかはないのかも。大腸全摘の影響なのかは分かりませんが、疲れやすくはなっています。
Bリーグでも潰瘍性大腸炎の選手はいてチームの中心選手として活躍しています。ブレックスとの試合の時にも活躍するので、嬉しいけど複雑な心境ですねw
千葉ジェッツの原修太が潰瘍性大腸炎を公表(2020.07.25)
Bリーグの選手が潰瘍性大腸炎を公表(2020.05.14)
潰瘍性大腸炎は殆どの場合は薬で症状を抑えることができ、健康な人と同じように生活を送ることができます。私みたいに薬が効かずに大腸全摘になるのは少数派です。
潰瘍性大腸炎はここ数年で症状を抑えるために有効な薬が出てきています。今後は完治を期待できるような治療方法が出てくればいいなぁと思います。
おまけとして、オリックス・中嶋監督の現役時代の有名な映像を紹介します。
映像には出てきませんが、星野の東急より星野への返球の方が速かったとのことですw
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