今朝のブログでアラガン買収の影響で大きく下げていたアッヴィの株を買ったことを書きましたが、ブログを書きながらふと思ったことがあります。
私は潰瘍性大腸炎で大腸を全摘していますが、いきなり全摘したわけではなく、投薬による内科的治療の効果がなく大腸が破裂しそうになったので全摘したわけです。
もしかしたら、ヒュミラを使っていれば薬が効いて全摘にならなかったのではと思いました。
内科的治療に関しては、下記を読んでいただければ治療の流れは把握できるでしょう。
入院後・内科的治療編-1
入院後・内科的治療編-2
レミケードの代わりにヒュミラを使っていればという訳です。
入院当時は外国株式といえばETFのVOOしか買っていなくて、アッヴィの存在自体知りませんでした。
もしアッヴィを知っていたら、レミケードじゃなくてヒュミラはどうですかって主治医に相談できたかもなぁ。
入院当時は同部屋に主治医にやたら質問する人がいて必至だなぁと思っていたけど、自分が患っている病気に関してはある程度は調べておくのは重要だなぁと今更ながら思っています。
入院中って暇だからいろいろ調べられると今更ながら思っても遅い
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