24日にW杯アジア最終予選が行われますが、テレビ中継がなくDAZNで見るしかないと思われていました。
3000円払って1ヶ月だけ契約すれば見ることができますが、これってW杯日本代表以外に興味がない人にとっては、実質的には3000円払って最終予選を見るようなものなので見なくていいやと思っている人が数多くいるでしょう。職場には月額1,078円の勝ち組DAZNと月額3,000円の負け組DAZNがいて勝ち組DAZNの人は24日は仕事を早上がりして最終予選に備えると鼻息荒いですが、負け組DAZNの人は微妙な感じです。
ここにきて無料で最終予選を楽しめる方法が2つ発表されました。
まず1つ目はニッポン放送で中継されることになりました。
“日本代表のレジェンド”中山雅史、中澤佑二 生登場で熱烈エール 7大会連続のワールドカップ出場決定なるか
映像はないですが誰でも無料で楽しむことができます。
2つ目はauの格安プランであるpovo2.0ユーザー限定となりますが、DAZN使い放題パック(7日間)を購入することです。一旦760円を支払いますが、後日キャッシュバックされるので無料というわけです。
povo 2.0、実質無料「DAZNトッピングキャッシュバックキャンペーン」を開催 3月22日から
KDDIは2022年3月18日、同社のオンライン専用ブランド「povo 2.0」において、「DAZN使い放題パック(7日間)」の購入金額を後日キャッシュバックする「DAZNトッピングキャッシュバックキャンペーン」を開始すると発表しました。キャンペーン期間は、2022年3月22日から3月28日まで。
auはよく考えたなと思いました。povoを新規で契約する人がかなりいるでしょうね。povoは基本料金無料なので、新規契約→最終予選視聴→povo放置でやがて利用停止や契約解除が多数発生しそう。
今回の最終予選の件で、日本サッカー協会の無能さが世間にアピールできたことは収穫だったと言えるでしょう。
私はさほどサッカーには興味がないので、結果が分かればいいかなと思います。
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