先日ドライブレコーダーを買って取り付けましたが、電源はシガーソケットから取っています。
他人を乗せることはが稀なので別にこのままでもいい気がしますが、配線は見えない方がいいと思い調べたらヒューズボックスから電源を取ることができるということを知りました。
ヒューズボックスって何って思うかもしれませんが、私の車ですと助手席のダッシュボードの下の蓋を外すと出てきます。ヒューズボックスの場所は車種によって異なります。
取説を見るとヒューズボックスのヒューズがどの電源なのか書いてあります。今回はCIG(シガーソケットの略)から電源を取り出します。今回対象になるヒューズは⑦になります。
今回使う部品はエーモンの電源ソケットです。注文した商品が不良品で交換してもらっています。
ヒューズボックスからCIGのヒューズを外して電源ソケットのヒューズを差し込みます。検電テスターでヒューズの電源を調べた結果ヒューズの右側が電源だったので、電源ソケットのヒューズの線がつながっている側を電源側に差し込めばOKです。
クワ型端子を金属部分に接続してボディアースします。
これでCIGからの電源取り出しは終了です。
あとはドライブレコーダーを取り付けた電源ソケットにつないでドライブレコーダーが動けば完了です。
電源ソケットが不良品であることに気づくのが遅かったため、何でドライブレコーダーに電源が入らないのか分からず結構時間がかかってしまいましたが、交換した電源ソケットにしたらすぐに作業は終わりました。
10万キロ以上走っているマイカーですが老いてなお元気なので、まだまだ頑張ってもらいます。
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