「Firefox」サポートしないサービス続々 国内シェア今や6%足らずに
ウェブブラウザー「Firefox」について、ネット銀行「PayPay銀行」は2022年3月25日にサポートを終了した。推奨ブラウザー環境の対象外となり、今後は画面が正しく表示されなくなる可能性がある。
いつからかは覚えていませんが、気がついたらPCではFirefoxを使っていて、今でも使っています。
10年前だとシェアはIEに次ぐ2位でしたが、今ではChromeがシェアを70%に迫るまでになっていてFirefoxは6%未満まで落ちてしまいました。ちなみにPCではFirefoxを使っていますが、スマホではChromeを使っています。
シェアが低い=利用者が少ないということなので、Firefoxのサポートを終了するサービスが増えるのも仕方ないことです。利用者が少ないブラウザをサポートしていてもコスト的に無駄ですから。
私は利用者が減る一方のFirefoxを未だ使い続けていますが、その理由は1つだけあります。ブラウザのサイドバーにツイートを表示させるTwit Sideというアドオンの使い勝手が素晴らしいからです。
ChromeにTwit Sideと同様のアドオンがあればと思っているのですが、どうしても見つからないのです。
残念なのはTwit SideはFirefoxのみのアドオンであることです。
今のところはFirefoxでもさほど不便さは感じていませんが長い目で見れば消えてくかもしれないので、他のブラウザに引っ越しをしようとは常に考えてはいます。それにはTwit Sideに匹敵するアドオンを見つけられるかがポイントです。
Twit Sideに似たようなアドオンはあるかもしれませんが、匹敵するレベルと考えるとなかなか見つからないのです。
多少の使い勝手の悪さは目をつぶって他のブラウザに引っ越しをしたほうがいいのかな?
Firefox自体は常に更新をしていて頑張っている感はあるのですが、いかんせん使う人があまりいないのが悲しいです。
なお先日バージョン100を超えました。
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