先週末に決算が出て週明けが楽しみだった銘柄が、今年の1月に購入した日本特殊陶業
でした。
スパークプラグを交換した時に日本特殊陶業を知り、調べた結果業績好調かつ高配当銘柄ということで購入しました。
そんな日本特殊陶業ですが、先週末に発表された決算が非常に良かったようです。
日本特殊陶業 <5334> [東証P] が4月28日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。22年3月期の連結最終利益は前の期比56.9%増の602億円に拡大し、23年3月期も前期比16.4%増の701億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、今期の年間配当は前期比36円増の138円に増配する方針とした。
業績好調はもちろんですが、配当が102円→138円とおよそ3割も増配したことがとにかく嬉しかったです。
業績好調で増配だったので株価は上がるだろうとは思いましたが、予想を超える上昇率でした。
私の保有株式が1日で15%を超える上昇は年に1度あるかのことです。
昨日の終値と配当の138円から配当利回りを算出すると、
138/2,301*≒006
15%株価が上がっても配当利回りが6%というのは素晴らしいのひとことです。
今後も好業績&高配当を継続してほしいです。
※上図の配当利回りが4.43%になっていますが、これは配当が増配前の102円で計算されているからと思われます。
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