私はS&P500指数連動ETFとして、バンガード S&P 500 ETF(以下VOO)とSPDR S&P500 ETF(以下1557)を保有しています。
4月末時点でVOOと1557合わせて日本円で約850万円くらいです。
元々はNISAでVOOを購入していました。私が使っているSBI証券ではNISAの場合は海外ETFを手数料無料で購入できます。
NISAの5年間のうち、後半3年間はVOOを日本円で120万円分買ってきました。
NISAでの購入は昨年で終了し(ロールオーバーしています)、今年からは1557を買うようにしました。
VOOはドルを準備する必要がありますが、1557は円で買うことができます。ドルを買う手間が省けるメリットがあります、と言いたいところですが、米国株式を買う際にドル転しているので、なぜ1557を買うことにしたのかは不明です。円で配当が欲しいからかなぁ。
VOOにしても1557にしても経費が低いのが魅力的です。VOOが0.03%、1557は0.0945%です。100万円に対してだと、VOOは300円で1557でも945円です。
そして、VOOや1557はS&P500指数に連動しています。S&P500指数をチャートで確認してみると、
基本的に右肩上がりになっています。買って放っておけばいいのです。
長期的に見ればVOOや1557を買っておけばOKです。病気になってから配当もそれなりに欲しくなったため、1557と並行して高配当の株やETFを買うことにしました。
配当重視銘柄に関しては後日書こうと思います。
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